5月8日(金)青空を味方に ~体育大会予行練習と翌日の練習~
ゴールデンウィークが明け、学校に生徒たちの活気ある声が戻ってきました。天気予報は、本番まで見事な晴れマーク。絶好のコンディションの中、昨日は延期となっていた体育大会予行練習を実施しました。
本番の流れに沿って、各種目の入退場や並び方の最終確認が行われました。
「どこで待機し、どのタイミングで駆け出すか」。
頭で何となく理解していた動きを、実際の広いグラウンドで自分の体に覚え込ませていきます。
また、放課後の係会での準備を経て、今日は各係の動きも本番さながらに行われました。それぞれの持ち場で、自分の役割に責任を持って取り組む姿は、まさに大会を支える「主役」そのものでした。
予行練習ですから、最初からすべてが完璧にいくわけではありません。動きが重なったり、準備に手間取ったりする場面もありました。しかし、大切なのはそこからです。
「どうすればもっとスムーズに動けるか?」「今の遅れを取り戻すにはどう連携すべきか?」
「動く」「考える」「また動く」その繰り返しの中で、よりよい動きを求めて思考する姿がありました。
予行練習は、単なる「リハーサル」ではありません。失敗を見つけ、どう改善するかを自分たちで考え抜く、最高の「思考の場」です。この地道な試行錯誤のプロセスこそが、本番での爆発的な自信に繋がります。
今日は昨日の予行で見えた反省を生かして、各学年で種目の注意事項を確認するとともに、よりスピーディーに、より力強い競技となるように練習に励みました。
自分で考え、仲間とともに創り上げる体育大会。そのゴールを駆け抜けたとき、彼らがどんな表情で、どんな思いを語ってくれるのか。今から胸が高鳴ります。