8月3日(月)現地で学び、人間の尊厳を考える―国立療養所長島愛生園訪問ー
親子ふれあい交流体験事業として岡山県の国立療養所長島愛生園を訪問しました。西条市の地域課題でもあるハンセン病問題について、現地で直接学ぶ貴重な機会となりました。
展示資料からは、1930年の開園以来、入所者が過酷な生活や労働を強いられた歴史を学びました。また、わずか30mの海を渡るのに58年を要した「人間回復の橋(邑久長島大橋)」の歴史に触れ、隔離からの解放と人間の尊厳について深く考えを巡らせました。
文字や写真だけでは得られない事実の重みに触れ、人間の尊厳や差別のない社会について深く想いを巡らせた一日となりました。「知らない」「知ろうとしない」のではなく、自ら学び、深め、行動することを大切にして、今後の人権学習に生かしてまいります。