R4西条南中学校日記

　今日から２学期が始まりました。

　始業式は、新型コロナウイルス感染防止のためリモートで行いました。

　式辞では、「毎日できそうなことを続けることの大切さ」についてお話がありました。

　「面倒なことや苦手なことに対しては誰しもやる気が出ないことが多いですが、そんな時は体を動かしたり、簡単な問題に取り組んだりして脳を活性化させてみましょう」とお話されました。

　そして、生徒を代表して１年生の田中さんが「２学期は合唱コンクールなどの行事では、学級委員としてクラスをまとめていきたい」と述べました。また、新しいＡＬＴ「メアリーランス・ガルシア先生」の挨拶もリモートで行いました。

　【ＡＬＴのスピーチ（抜粋）】

　　はじめまして、私の名前はメアリーランス・ガルシアです。私のことをリーアンと呼んでください。私は、フィリピンの首都マニラからやってきました。英語は、フィリピンでは主要言語の一つですが、私にとって第２言語です。なので、英語を勉強することがどんなに難しいか知っています。一緒に英語の勉強を頑張っていきましょう。

　この南中学校で過ごせることにワクワクしていますし、みなさんと一緒に幸せな思い出をつくることを楽しみにしています。

　今日９月１日は、「防災の日」です。本校では、地震を想定した避難訓練を実施する予定でしたが、悪天候のため避難行動（身の安全確保）の訓練を行いました。

　もしもの時に、避難誘導してくれる人がいるとは限りません。自分たちが周囲の状況から判断し、安全確保のためにどう行動すべきか決断できる力を培っていきましょう。