R2西条南中学校日記

11月9日(月)普通授業 実力テスト(3年)

2020年11月9日 12時00分

文化祭からちょうど1週間。県新人戦も終了し、11月もはや9日が過ぎました。

いよいよ2学期の締めくくりという時になってきました。

3年生は、今日と明日の2日間、実力テストに取組んでいます。また、11日(水)、12日(木)には高校説明会が予定されています。

自身の進路について、いよいよ深く考えていく時期がやってきましたね。

 

ちなみに    ※2学期期末試験:11月25日(水)~27日(金)の予定です。

 

 

【実力テスト(3年生)】

 どのクラスも、真剣に、全力で問題に取り組んでいます。

 (3年1組)                

 (3年2組)

 (3年3組)

明日も引き続き、頑張りましょう!!

 

 

 

【文化祭】その4 入場門アート 人権啓発劇「心のバトン」

(入場門アート)

美術部による入場門アートです。毎年、大作かつ力作です。今年も見事!きれいに完成しました。

 

(人権啓発劇)「心のバトン」

 

午後からは、南中の伝統行事となりました3年生による人権啓発劇です。

今年の劇のタイトルは「心のバトン」です。

 

※3年生よりメッセージ(プログラムより)

「私たち3年生は「人間が作った差別は人間の手でなくせる」この言葉を先輩方から受け継ぎ、様々な人権問題解決にむけた学習をしてきました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大による未曽有の事態で、様々な行事が自粛・中止を余儀なくされました。それとともに、新たな差別が生まれました。時代が変わっても人が人として大切にすべきもの…それは何なのでしょうか。

私たちの3年間の学習を通して感じた伝えたい思いを精一杯届けます。

 

人権啓発劇の様子(写真ダイジェスト)

 

 合唱「ふるさと」

 

第1幕「ある日の出来事」より

 

第2幕「コロナ差別の現実」より

 

第3幕「タイムスリップ」(昭和の人々の暮らし・部落差別の現実)より

 

第4幕「博史の決意」より

 

第5幕「伝えたい思い」より

 

第6幕「時代を越えて」より

 

第7幕「誓いを胸に」より

 

 

感動のフィナーレです。

 

演者の代表が劇を振り返り、感想を堂々と述べました。

 様々な人権課題について、その内容を学びあい、考え、そして全校の皆さんに問題提起を行う、素晴らしい内容の劇となりました。

 

3年生一人一人の活躍により、南中の素晴らしき良き伝統が、今年も引き継がれました!!!

 

3年生の皆さん、素晴らしい劇をありがとうございました!